2020年10月27日(火)

2020年度10月公開例会「親力」~子どもの夢を応援する親のチカラ~

10月18日(日)にホクト文化ホール(中ホール)のおいて、10月公開例会「親力」~子どもの夢を応援する親のチカラ~を開催致しました。
本例会は会場開催とYou Tubeライブ配信による一般参加者に向けた公開例会となりました。講師には元プロ野球選手の高木 豊氏をお迎えし、自身の子ども3人をプロサッカー選手に育てあげた経験をもとに、子どもの「生きる力」を育むための子育て論をご講演いただきました。
変化が激しく将来の予測が難しい現代社会において、困難な状況に立ち向かい未来を切り拓いていくための「生きる力」の育成が急務とされています。この「生きる力」の育成のためには、家庭と地域、学校が連携し、三位一体教育で子どもたちを育てていくことが必要です。そのなかでも子どもの教育について第一義的な責任を有する親が「生きる力」の育成における理解がなくては、地域や学校と連携した子育ては実現できません。そこで子どもをもつ親に対して、子どもの「生きる力」を育成することの重要性と育成するうえで地域、学校と連携することの有用性を本例会では発信致しました。本例会は3部構成で子どもの「生きる力」の育成には何が必要か、親ができることは何なのかを真剣に考え、講師の高木 豊氏の子育て論をヒントに、「生きる力」の育て方を学ぶ機会を提供致しました。
第1部では、「心の育成」×「夢の追究」と題して、子どもたちの「生きる力」を育てることの重要性と、そこには「夢の追究」が有用であることを示し、子どもたちが夢を追いかけるプロセスこそが「生きる力」の育成に大きな影響を与えることを発信しました。
第2部では、子どもの夢を「応援する」ということと題し、ご自身は元大洋ホエールズのプロ野球選手でありながら、3人の子どもをプロのサッカー選手に育て上げた高木 豊氏の子どもの夢の応援の仕方についてご講演いただきました。長野青年会議所メンバーとのトークセッションにおいては、子育てのスタイルには様々あるなかで、子どもに最後は決めさせる、親のエゴは押し付けないなど非常に参考になる内容のお話しをいただき、親としても考えさせられるものでした。また、メンバーからの子育てにおける質問などにも楽しくそして中身の濃いお答えをしていただきました。
第3部では、大人の自己満足ではない「応援」の心得と技術と題し、実際に子どもの夢と向き合った時の親の心得や、どう子どもに対して働きかけるべきなのか、また子どもの背中どう押してあげられるのかを具体的な方法論にして発信いたしました。子育てで悩む親世代にとって、今までとはすこし違う子どもとの向き合い方を提言できたのではないでしょうか。
最後に、未来を担う子どもたちに対して、それがどんなに小さな夢であっても目標としたものに向かってチャレンジしていく精神と、ゴールに至るまでの過程のなかで試行錯誤しながら悩み、そして学んだことが「生きる力」の育成に繋がります。親は子どもの健やかな成長を願い、子どもがもつ夢を心から応援し、寄り添いがながらそっと背中を押してあげることで子どもの「生きる力」を育てることができると信じ、今後も我々長野青年会議所は明るい未来を築くための運動に邁進してまいります。
公益社団法人長野青年会議所2020年度未来育成委員会

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年度スローガン

長野青年会議所とは

理事長挨拶

委員会紹介

関連サイト